導入事例

医療法人 偕行会様 「診療情報の外部保存」

医療法人 偕行会様 「診療情報の外部保存」グループ全体でデータセンター活用 医療提供機能を全うすることが使命

医療法人偕行会様は、急性期医療、透析医療をはじめ、予防、リハビリ、介護、在宅ケアなど、幅広い地域ニーズにお応えする医療・療養サービスを切れ目なく総合的に提供しております。 また、最先端の医療技術を駆使し、日本でも有数の質の高い医療・福祉サービスを実現しています。 万一の災害時においても情報損失を抑え、かつグループ全体として安全・安心かつ安価に利用できるBCP対策を検討した結果、ICCのデータセンターをご採用いただきました。


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導入の背景

診療情報の外部保存を導入するに至った背景をお聞かせください。

情報システム部長 高橋 大作氏

情報システム部長
高橋 大作氏

当会では、以前よりBCP対策を講じており、当会の施設である名古屋共立病院の電子カルテ更新を機に、まずは中核病院の診療情報の外部保存から検討を始めました。当時より遠隔地のデータセンターを利用した対策は検討していましたが、費用対効果が中々見えませんでした。そこで、当会と関東地方にあるグループ施設とでお互いの施設のデータを持ちあう方式でのデータバックアップを行っておりました。しかし、東日本大震災により関連施設が被災してしまいました。それをきっかけに、中核病院だけではなくグループ全体でしっかりBCP対策を行う必要があると認識を改めました。特に、名古屋は標高が低く東日本大震災と同様に津波の被害が怖い地域なので、バックアップを院内に置くことは避ける必要がありました。そこで、BCP対策として当初より検討していた遠隔地のデータセンターへのバックアップを再検討することになりました。

解決したい問題は他にもありました。今までの運用では、バックアップ機器のファームウェアバージョンアップや修理交換等の作業にヒューマンリソースを削られることが多く、システム的な対応にも限界を感じていました。この問題を解決する点でも、運用をお任せすることができるため、遠隔地のデータセンターを利用することは非常に有効な手段でした。

 

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