遠隔バックアップ
概要
遠隔地へデータをバックアップ
大切なデータを遠隔地の自社データセンターへバックアップします。障害/災害が発生した場合は、バックアップしたデータを元にデータを完全復元できます。
規模に関わらず対応
文書を管理しているような小さなNASから、基幹システムも含めた大容量データのバックアップまで、バックアップ対象規模に関わらず幅広く対応しております。
安全なオンラインバックアップ
閉域網(VPN)を利用したセキュアな回線の選択もできますので、外部からの「盗聴」や「改ざん」の心配も無く安心してご利用いただけます。
システム概要図
データセンターにバックアップした電子カルテシステム等のデータを非常時に復元できます。
メリット
- 障害/災害時の診療継続、または早期復旧が求められます。
ハード障害、自然災害、不意の停電、トラブルによる情報損失等...診療停止を引き起こす脅威に向けた対策を支援します。 - オンラインで自動的にデータセンターにバックアップされますので、管理コストの削減も期待できます。
- 東日本大震災後に設計されたデータセンターだからこそできる安全安心なサービスをご提供します。震度6強~7クラスの大地震にも耐えられる免震構造や災害時の安定した電力供給を実現する受変電設備、情報システムの安全を確保する高度なセキュリティシステム等、様々な対策を施しています。
- バックアップに利用する自社データセンターは、災害に強い石川県南部に位置しております。石川県は大規模地震の発生確率が低いとされており、また、県内外からアクセスしやすい地域のため、作業・確認等の訪問も容易です。