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ICT SOLUTION FAIR 2017

基調講演・セミナー


開催時間内容
13:30~13:40 開会のご挨拶 主催者:株式会社石川コンピュータ・センター 代表取締役社長 多田 和雄
13:40~15:00

緊迫する東アジア情勢とトランプ政権~インテリジェンスを武器に~


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講師:手嶋 龍一 氏
   外交ジャーナリスト、作家


トランプ政権のシリア攻撃を機に、北朝鮮もアメリカ軍の攻撃の標的になりつつあるのではないかと国際社会の眼が東アジアに注がれています。
トランプ大統領は、さきの米中首脳会談で、中国が北朝鮮に影響力を行使しないなら、アメリカは単独で行動に出ることをためらわないと伝えました。
東アジアで軍事的な緊張が高まるなかで、環日本海の戦略環境はどのように変わりつつあるかを多角的に検証していただきます。

【講師略歴】
北海道出身。慶応義塾大学経済学部卒業
2006年~2012年 早稲田大学政治経済学部大学院客員教授
2006年4月~2015年3月 慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネージメント学科専任教授。
現在、静岡芸術文化大学参与、立命館大学客員教授。


NHKの政治部記者として首相官邸、外務省、自民党を担当。
2001年9.11の同時多発テロ事件に際しては、11日間の昼夜連続の中継放送を担い、冷静で的確な報告で視聴者の圧倒的支持を得た。
2005年にNHKから独立し、日本で始めてのインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』を発表。
姉妹編『スギハラ・ダラー』とあわせて50万部の大ヒットに。
昨年11月には、『汝の名はスパイ、裏切者、あるいは詐欺師』を発表。



開催時間内容
10:50~11:00 開会のご挨拶 主催者:株式会社自治日報社  顧問 西川 康男
11:00~12:00

地域IoT実装推進について

IoTの実装、そしてAIの利活用により、地域の住民・行政・企業が持つデータを最大限に活用することで、新しいサービスや、新事業創出に役立てることができます。この地域課題解決のツールとして期待されている「地域IoT実装化」とAIの利活用について、今後の推進計画や、具体的な活用イメージ等、分かりやすく説明させて頂きます。

東京大学総合教育研究
センター長
東京大学院情報学環
教授


須藤 修 氏



開催時間テーマ・講師
10:10~10:40
マイナンバーカードを活用した新たなサービスの可能性について

マイナンバー制度利用拡大に係る政府の最新の検討状況を踏まえ、住民サービスの利便性向上や業務効率化を実現するマイナンバーカードの利活用について、マイキープラットフォーム等政府機関の取り組み事例や具体的なソリューションのご紹介を交えてご説明します。

日本電気株式会社
番号事業推進本部
本部長

小松 正人 氏
15:10~15:40
Next強靭化
~教育委員会向けセキュリティ強化セミナー~


教育現場におけるICT化が進む中、教育委員会や学校現場での情報漏えい事件が後を絶たず、教育現場におけるセキュリティ強化が大きな社会課題となっております。
本セミナーでは、文部科学省が推進するセキュリティ対策の動向を踏まえながら、どのような対策をすべきなのか、NECのソリューションと併せて、分かりやすくご紹介します。


日本電気株式会社
第一官公ソリューション事業部
マネージャー

杉原 光明 氏

15:50~16:20

SDNを活用したネットワークセキュリティ強化

自治体セキュリティ強靭化や県セキュリティクラウドの運用がスタートしました。今後発生しうる運用上の課題や、マイナンバーカードでの行政手続きが拡張される将来の懸念事項を念頭に、仮想ネットワーク基盤(SDN)によるソリューションをご説明いたします。

日本電気株式会社
ソリューション推進グループ
マネージャー

山田 一吉 氏
16:30~17:00

ビッグデータやNECの独自技術を活用した医療費・介護給付費の適正化

超高齢者社会を目前とし、医療費・介護給付費の増加が社会課題となっています。地域包括ケアシステムの構築や、データ利活用の可能性について取組み事例を交えてご説明します。

日本電気株式会社
未来都市づくり推進本部
ヘルスケア事業推進グループ
マネージャー


望月 斉弘 氏



開催時間テーマ・講師
11:00~12:00

地域包括ケアシステム時代におけるICTの上手な活用方法

超高齢社会で求められる医療・介護とは慢性疾患を抱える本人の人生・生活をいかに支援していくかであり、その人が今後どのようになるかを想像できる形で次へ情報を届けていくことが重要となります。多岐にわたるデータが"地域連携"の名のもとに集まる中、患者・家族も参加する情報ツールのあり方をご説明します。

社会医療法人 高橋病院
法人情報システム室
室長


滝沢 礼子 氏

15:30~16:30

電子カルテの医療の質向上への貢献の可能性

電子カルテの導入により、カルテ管理の合理化、スタッフ間での診療情報の共有化が達成されました。しかし、入力データをコンピュータ処理可能な構造化データとすることで、電子カルテは、更に大きな役割を担うことができるようになります。入力データの再利用を可能とする効率的な記録、患者のプロブレムに応じた記録作成の誘導、サマリの自動作成、ガイドラインに沿った医療への誘導等、阪大病院での事例をご紹介しながら、電子カルテが医療の質向上に寄与する可能性についてお話しいたします。

大阪大学大学院医学系研究科
医学専攻情報統合医学講座医療情報学 教授
大阪大学医学部附属病院医療情報部 部長


松村 泰志 氏



開催時間テーマ・講師
11:00~11:30

求められるサイバーセキュリティ対策と経営者の取るべき対応とは

ランサムウェアやばらまき型攻撃の出現以降、北陸でもマルウェアによる被害が発生、拡大してきています。もはや、他人事で済まされる時代ではなくなってきました。
マルウェアの感染によって、事業継続へ大きな影響を与える可能性がある今、組織として取り組むべき対策をご紹介します。

日本電気株式会社 北陸支社
ソリューション推進グループ
主任


植松 正人 氏

15:15~16:00

IoTサービス導入のヒントを事例を加えて公開
~スモールスタートから本格展開まで~

IoTが注目を集めている中、様々な業種の様々なThings(モノ)がネットワークにつながることにより、様々なビジネスやサービスが立ち上がってきました。
本講演ではIoTサービスの導入検討/情報収集をおこなっている企業様のヒントにしていただくべく、IoTサービス導入のポイントを導入事例を加えてご案内いたします。

日本システムウエア株式会社
ITソリューション事業本部
マネージャ


大野 博隆 氏