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栄養管理システム『LifLi栄養Hi』(リフリ エイヨウ エイチアイ)

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概要

栄養管理

安心安全な食事提供を目指して管理栄養士の業務をトータルで支援します。
献立作成は患者のアレルギー情報をもとに代替献立や個人献立を立案できます。
食数管理を電子カルテシステムから食事依頼情報を取得して行えます。

栄養指導

栄養指導の予約管理や栄養指導記録を作成できます。
栄養指導記録を電子カルテシステムを通じて院内で情報共有することができます。

栄養管理計画書

電子カルテシステムのバイタル情報や検査結果を取込み、入院時の栄養状態評価を素早く行うことができます。
栄養管理計画書の作成を患者の入院時の栄養状態評価を確認しながらできます。
栄養状態評価(SGA)や栄養管理計画書の作成状況、次回評価予定などを簡単に把握できます。

栄養サポートチーム(NST)

栄養サポートチームの多岐にわたる職種の方々へも情報共有が容易に行うことができます。
栄養治療実施計画書兼報告書を、患者データを時系列で参照しながら作成でき、電子カルテシステムを通じて院内で情報共有できます。

音声操作

音声キーワードに合わせて帳票の発行操作を行うことができます。
両手の塞がった状態でも音声操作でシステムを利用することができます。


システム概要図

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メリット

  1. 電子カルテシステムから食事依頼情報を自動取得し食数管理を容易に行えます。
    また、電子カルテシステムに登録されたアレルギー情報、喫食量、検査結果を取得し病棟ラウンドの準備も容易に行えます。
  2. 患者情報の取得、定型文の登録・引用をご活用いただくことで、栄養指導記録の作成が容易に行えます。
  3. 栄養状態評価の入力は電子カルテシステムより入院情報、検査結果、バイタル情報を引用するため、転記する必要がありません。
    チェックボックスや自動計算ツールにより栄養管理計画書の作成を容易に行えます。
    食事からの摂取栄養量の他に、注射、処方からの投与栄養量も計算することができます。
  4. 栄養状態評価の入力結果やスクリーニング結果を基にNST介入候補を絞り込みできます。
    栄養治療計画書へ栄養サポートチームの各職種からのコメント入力ができます。
    栄養治療計画書は栄養サポートチーム以外の医師や看護師へも電子カルテシステムにて共有できます。
  5. 大型ディスプレイを使用することで、厨房で献立情報や食数情報をリアルタイムに共有できます。
    また、大型ディスプレイの表示内容は音声操作により切替できます。
    厨房のペーパーレス化にて衛生対策をサポートします。



導入実績・事例

「LifLi栄養Hi」は300以上の医療機関で導入実績のある「PC-栄養」で培った業務ノウハウを集約し、”多様化する管理栄養士の業務をサポートし、患者と向き合う時間を作る”ことをコンセプトとしています。

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